ニュース 国民健康保険は1ヶ月いくら?. トピックに関する記事 – 国民健康保険は月いくら払う?
令和5年度
組合員 | 1種(事業主) | 2種(従業員) |
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月額保険料 | 医療分 | |
25歳未満 | 10,500円 | 6,000円 |
25歳~29歳 | 17,500円 | 12,000円 |
30歳~39歳 | 20,500円 | 14,000円 |
所得なしで無職の場合
平等割・資産割が0円の地域に居住していて、前年所得なしで無職の場合に支払う国民健康保険料は、均等割の金額のみです。 さらに減額の対象となれば、国民健康保険料は最大で7割安くなります。 自分が無職で所得が0円だとしても、世帯収入が高い場合は、国民健康保険料減額の対象外になることもあります。年収150万なら国民健康保険料は約11万、手取りは約115万年収200万なら国民健康保険料は約14.5万、手取りは約156万年収300万なら国民健康保険料は約21.3万、手取りは約240万になる。 ※国民年金20万を支払っている場合。
年収300万円で国民健康保険料はいくら?国民健康保険料がいくらかは収入や地域によって変わる
総所得金額等 | 年間保険料(未就学児は3万50円) | |
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300万円 | 30万6,563円 | 36万7,738円 |
350万円 | 35万4,513円 | 42万4,438円 |
400万円 | 40万2,463円 | 48万1,138円 |
450万円 | 45万413円 | 53万7,838円 |
国民健康保険は年に何回払いますか?
国民健康保険の保険料は、1年間の保険料を6月から翌年3月までの10回に分けて納付していただきます(年金天引きの方を除く)。 よって、4月と5月のお支払いはありません。国民健康保険料は無職でも加入義務があるので、保険料の支払いが必要です。 保険料は、現在の収入ではなく、前年の収入によって額が決まります。 また、自治体によって計算方法が異なり、年によって保険料率や基準の金額も変わります。 滞納すると、延滞金や財産差し押さえのリスクがあるので、期限までに忘れずに支払いましょう。
無職になった時、国民健康保険はどうなるの?
国民健康保険料は、無職の場合であっても全額免除はされません。 ただし、「無職で国民健康保険料の支払いが難しい…」という方のために、減免制度が設けられています。 以下で詳しく解説するので、自分が減免の条件に該当するかどうかチェックしてみてください。
たとえば、1年間の給与収入が400万円のサラリーマンの健康保険料は月額約17,000円(年間約20万円)となります。 ※40歳未満、標準報酬月額を34万円、保険料率10%、半額分は事業主が支払うので÷2をして計算。
年収600万円の健康保険料はいくらですか?
年収600万円では、所得税がおおむね20万円、住民税は30万円ほど。 そのほか社会保険料として、健康保険料の約35万円、厚生年金保険料の約55万円、さらに雇用保険料の約2万円が引かれます。家族に国保の加入者がおり、加入者が1人(本人のみ)、加入者が2~5人のときの保険料もまとめています。 たとえば本人が給与収入が400万(月収約33万)で3人家族のとき、国民健康保険料は約40.3万円になります(下記表に年収ごとの保険料をまとめています)。令和 6 年度の国民年金保険料(毎月納付)は、月額 16,980 円です。 ※令和 5 年度について、翌月末(納付期限)の口座振替を当月末の口座振替にすると、毎月の保険料が 50 円割引になります。 ●申請窓口は、お住まいの市(区)役所または町村役場、もしくは年金事務所です。
みなさんの納める保険料は、国保制度を支える大切な財源です。 保険料は、4月から翌年3月までの12か月分を、6月から翌年3月までの10回の納期(6月期~3月期)で納めていただきます。 なお、一回(1月期分)の納付額は一月分ではなく、加入している月と納付する月は一致しません。
フリーターは国保は免除されますか?なお、年収130万円未満のフリーターが親や配偶者の扶養内で働く場合は、国民健康保険(国保)への加入が免除されます。
国民健康保険を払わなくていい人は?年収が130万円未満(条件によっては106万円未満)で、健康保険または共済組合の被保険者の原則1/2未満であれば、夫(妻)や親の〝扶養〟であるとして、保険料は必要ありません。 それを超える場合は、本人が勤務先の健康保険に加入するのでなければ、市区町村の国民健康保険に加入しなければなりません。
国保は入らなくてもいいの?
日本では国民皆保険制度がとられているため、他の健康保険に加入している、生活保護を受けているなどの理由がない限り、必ず入らなければなりません。 加入の手続きが遅れますと、前保険の資格喪失日まで遡って国民健康保険に加入することになります。
たとえば本人が給与収入が500万(月収約42万)で3人家族のとき、国民健康保険料は約48.0万円になります(下記表に年収ごとの保険料をまとめています)。 ※1ヶ月だけなら保険料は約48.0万 ÷ 12 = 約4万円。 ※保険料は市区町村によって変わります。たとえば、1年間の給与収入が500万円のサラリーマンの健康保険料は月額約20,000円(年間約25万円)となります。 ※40歳未満、標準報酬月額を41万円、保険料率10%、半額分は事業主が支払うので÷2をして計算。年収700万円の場合:約470万円
青色申告65万円申告 | 白色申告 | |
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住民税 | 515,600円 | 574,500円 |
個人事業税 | 205,000円 | 205,000円 |
国民年金保険料 | 199,080円 | 199,080円 |
国民健康保険料 | 614,000円 | 675,400 |