ニュース Uniqloのミシン仕上げとは?. トピックに関する記事 – ユニクロのミシン仕上げの測り方は?
「商品サイズ(仕上がり)」とは、実際に商品を測った時のサイズです。 サイズを測るときは水平な台または床の上に置き、しわをよくのばしてから測ってください。 しわや計測位置のずれにより、実際の寸法と異なる場合があります。【まつり仕上げ】とは? ステッチが表から見えにくい裾直し方法です。 ステッチが表から見えにくいため、綺麗な仕上がりになり、フォーマルなパンツに向いています。 裾直し部分を引っ掛けてしまうと、すべて解けてしまう可能性があり、耐久性には劣ります。|カットオフ(切りっぱなし)
生地を折り返さず、切りっぱなしの状態で補正した、カジュアルな印象の加工です。 ご指定の長さでカットした後、ほつれ留めとして約0.5cm上の2箇所(内股・脇)をミシン縫いをして仕上げます。
Uniqloでレシートなしで裾上げはできますか?購入後日や購入店舗以外での裾上げについて
※タグ・レシートをお持ちでない場合も対応しています。 購入価格を確認するため、対応までにお時間をいただく場合があります。 ※ご来店店舗で取り扱いのない商品は、裾上げ糸が正規のカラーと異なる場合があります。
ミシン糸の60番と90番の違いは何ですか?
縫製するのによく使われる糸はポリエステル素材で出来ているスパン糸です。 ミシン糸の太さは主に「厚手用(30番手)」「普通地用(60番手)」「薄地用(90番手)」に分かれます。 デニムなどを縫うときや、アクセントとなるステッチを入れたいときに使います。 糸が太いので針は14番~16番を使いましょう。裾上げの長さを決めるポイント
一般的な裾の長さの目安は、かかとあたりで地面と裾の距離が1~2cmほどがベストです。 ズボンのウエストの位置は、男性は腰骨、女性はおへその位置で合わせてみてください。
まつり縫いは何のために使うのですか?
まつり縫いとは、表に縫い目が目立たないように縫い留める方法です。 主にズボンやスカートの裾上げをする際に使います。 通常は手縫いでするまつり縫いも、まつり縫い専用押さえを使えばミシンで簡単にできます。
たてまつり
メリット | 縫い目が布地の端に沿って直線的になるため、美しく仕上がります。 縫い目がしっかりと固定されるため、布地がほつれにくくなり、耐久性が向上します。 |
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デメリット | 縫い目が布地の端に沿って直線的になるため、目立つことがあります。 |
ダブル仕上げにはどんな種類がありますか?
ダブル仕上げとは、裾を折り返したデザインで、裾口に立体感が生まれ重みが出ます。 ダブルの幅は3.5cm~4cmが主流になっており、折り返し部分の留め方は「ホック留め」と「糸留め」の2種類から選びます。ダブルご希望の方へ ダブル裾上げの際には、希望の股下の長さプラス【ダブル幅の3倍】の生地が必要です。 ダブルの裾上げは、裏の縫いしろ(ヘム幅)が少ないため、再修理で長くすることができません。レシートの再発行は行っていません。 ご意見をお聞かせください。 この記事はお役に立ちましたか?
補正料金一覧
補正種類 | ¥1,990以上の商品 | |
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ボトムス 裾上げ | ミシン縫い(シングル仕上げ) | 無料 |
まつり縫い(シングル仕上げ) | ¥280 | |
まつり縫い(ダブル仕上げ) | ||
チェーンステッチ※1 |
ミシン糸の90番は何に使います?ミシン糸の太さは主に「厚手用(30番手)」「普通地用(60番手)」「薄地用(90番手)」に分かれます。 デニムなどを縫うときや、アクセントとなるステッチを入れたいときに使います。
ミシン糸の50番と60番の違いは何ですか?ラベルによく「50」とか「60」とか数字が表示されていますが、これは縫い糸の太さを表しています。 数字が大きくなるほど糸の太さは細くなります。
Uniqloの裾上げは何センチですか?
ボトムス裾上げ:まつり縫い(ダブル仕上げ)
折り返した幅は、MEN:4cm幅、 WOMEN:3.5cm幅の仕上げとなり、折り返し部分は「糸留め」加工となります。 補正の長さによっては、糸をほどいた後の縫い目が残る場合がございます。
裾上げする長さが長い場合は、不要な部分を裁ちばさみでカットしておきましょう。 裾上げに使う糸は、なるべく服の色に合わせた色を選ぶと目立ちにくくなります。まつり縫いは前述の通り、縫い目が表に目立たないように縫います。 そのためまつり縫いをきれいに仕上げるためには、糸は生地の色に近い、目立たない色を選ぶのがポイント。 さらに細めの糸を選択することで目立ちにくくなります。 布は綿でも混紡でも、ポリエステルでも構いません。まつり縫いとかがり縫いの違いは、表からみて縫い目が目立つかどうか、という点。 まつり縫いは表からみると、縫い目がほとんど見えません。 一方かがり縫いは、布端を巻き込むようにして縫う方法で、表にも裏にも縫い目がしっかり表れています。 むしろ縫い目(ステッチ)をデザインとして楽しむ縫い方でもありますね。