ニュース ラッチ受けの調整方法は?. トピックに関する記事 – ドアが閉まりきらないときの調整方法は?
ドアが最後まで閉まらないときの調整の手順
- 1 ネジをチェック まずヒンジのネジが緩んでいないかをチェック。
- 2 ドアの歪みをチェック
- 3 ラッチを固定
- 4 鉛筆を擦り付ける
- 5 潤滑スプレーを吹き付ける
- 6 閉まらない場合
- 7 ネジをゆるめる
- 8 開閉のチェック
ラッチの滑りをよくする
ラッチの動きが悪いときは、シリンダー(鍵)専用の潤滑剤を使うことで改善することがあります。 ただし、注意して欲しいのですが「シリンダー専用ではない潤滑剤を使う」と、錠前(レバーやシリンダーと連動する部品が入った本体のこと)の中で油が固まり、部品の破損に繋がります。①ラッチがかからない場合は、ストライクを室外側(Ⓐ方向)に少しずつ移動させながら調整してください。 ②ドア本体がガタツク場合は、ストライクを室内側(Ⓑ方向)に少しずつ移動させながら調整してください。 ストライク取り付けネジを全部外さないでください。
ドアが閉まりにくい原因は何ですか?ドアが閉まらない主な原因は、蝶番のネジが緩む・経年劣化でラッチの滑りが悪くなる・ドアの枠がゆがむ、の3点です。 原因によって、ドアが閉まらなくなる特徴と、閉まらなくならないようにするための普段の簡単なチェックポイントを知っておきましょう。
丁番の調整ネジはどこですか?
STEP1: 本体側の丁番の中央のネジ(A)をプラスドライバーで反時計回りに回します。 STEP2: ネジ(A)が手前に出てきて、閉めたときの扉の位置が左方向へ調整されます。 これで完了です。また、玄関ドアの上下を調整するネジがある場合、その位置は丁番の軸部分にあります。 軸の上部分のキャップを外してプラスドライバーを差し込み、ネジを回すとドアが上下に調整できる仕組みです。 時計回りに回すとドアが上がり、反時計回りに回すとドアが下がります。
玄関ドアのラッチに引っかかる鉛筆は?
鍵穴専用の潤滑剤が手元にない場合は、鉛筆で代用することができます。 鉛筆の芯に含まれる「黒鉛」には金属を滑りやすくさせる効果があるため、鉛筆をラッチに塗るという方法もあります。 できるだけ効果を得たいときは、黒鉛が多く含まれているBや2Bの鉛筆を使うと良いでしょう。
2 玄関ドアがバタンと閉まってうるさい場合の対策法
- 2.1 ドアクローザーを取り付ける
- 2.2 ドアクローザーのネジを調整する
- 2.3 エアタイトゴムを交換する
- 2.4 クッション性のあるすきまテープを貼る
- 2.5 蝶番のネジを締める・オイルを吹き付ける
玄関ドアのラッチの調整方法は?
ラッチ受け・錠受けの調整方法
- 1. ドアを開ける ドアを開け、閉まらないようにドアストッパーなどで固定します。
- 調整ネジをゆるめる プラスドライバーで調整ネジを反時計回りにまわしてゆるめます。
- ラッチ受けまたは錠受けを調整する ラッチ受けまたは錠受けを上下左右に動かして位置を調整します。
- 調整ネジをしめる
3方向の調整ができるドロップ丁番です。 かぶせ調整ねじを緩めるとかぶせ量調整が16~19mm、本体固定ねじを緩めるとすき間調整が1~3mm、左右調整が±1mmの範囲で行えます。ラッチ受けの調整方法
- 1. ドアを開ける ドアを開け、閉まらないようにドアストッパーなどで固定します。
- 調整ネジをゆるめる プラスドライバーで調整ネジを反時計回りにまわしてゆるめます。
- ラッチ受けまたは錠受けを調整する ラッチ受けまたは錠受けを上下左右に動かして位置を調整します。
- 調整ネジをしめる
ドアの開閉時にギーギー、キーキーときしむような異音がする場合は、蝶番のオイルが切れている可能性があります。 注油するだけで解消することが多いのでぜひ試してみて下さい。 オイルは、乾燥性の低いグリスが最適ですが、注油するにはドアを持ち上げたり外す必要があるので、スプレータイプのシリコンオイルがおすすめです。
ドアのバタン音をなくすには?ドアや引戸を閉めるときに、木枠に当たる「バタン」という音が他の部屋に伝わります。 カンタンにできる対策は、木枠に戸当りテープを貼りましょう。 100円ショップなどで販売されているもので問題ありません。
ドアがバタンと閉まる原因は?玄関のドアが急にバタンと勢いよく閉まるようになってしまったという場合は、ドアに取り付けられている『ドアクローザー』という装置が原因となっている可能性があります。 ドアクローザーは『ドアを適度な速度で自動的に閉める』、『強い風が吹いてもドアが勝手に開かないようにする』役割を持っています。
ラッチング調整とは何ですか?
●ラッチングアクションの調整
ラッチングアクションは、ドアが閉鎖位置直前(約3°)まできた時点でドアを素早く閉める機能です。 風が強くドアが閉まりきらない場合などに使用します。 ラッチングアクション調整ねじを反時計方向に回転すると、素早くドアが閉まります。
「蝶番」は「丁番」とも書き、「ちょうつがい」「ちょうばん」あるいは「ヒンジ」と呼ばれます。 開き戸や箱の蓋を開閉できるようにするための金具のことで、止まっているつがいの蝶々の形に似ていることから、蝶番と呼ばれるようになりました。 建築業界では「丁番(ちょうばん)」という呼び方をすることが多いようです。建付け調整方法(上下)
- 上部丁番のリングを上げる
- 2.下部丁番のキャップをはずす
- ドアの高さを調整する プラスドライバーで調整ネジをまわしてドアの高さを調整します。 時計回りで上がります。 反時計回りで下がります。 ※ 調整範囲は±2.5mmです。
- 下部丁番のキャップをはめる
- 上部丁番のリングを下げる
2 玄関ドアがバタンと閉まってうるさい場合の対策法
- 2.1 ドアクローザーを取り付ける
- 2.2 ドアクローザーのネジを調整する
- 2.3 エアタイトゴムを交換する
- 2.4 クッション性のあるすきまテープを貼る
- 2.5 蝶番のネジを締める・オイルを吹き付ける