ニュース ポストで送れる厚さは?. トピックに関する記事 – ポストに投函できる厚みは何センチまでですか?
郵便ポストには様々な大きさの投函口があり、新しいタイプのポストは厚さ4cm×横29cmまで、古いタイプのポストやローソンといったコンビニに置かれている郵便投函口は厚さ3.4cm×横24cmまでの荷物が投函可能です(古いタイプのポストの場合、もっと小さい投函口もあります)。これまでより厚みがある郵便物でもポストに入れられます。 日本郵便は、厚さ7センチの郵便物まで投函(とうかん)できる新型ポストの設置を始め、その第1号が18日に東京の品川郵便局に登場しました。 従来のポストは幅29センチ、厚さ4センチのものまでしか投函できませんが、3センチ厚くても大丈夫です。1cmまでです。 1cmを超えるものはお引き受けできません。
厚さ3センチ以上の郵便物はどうやって送る?厚みが3cm以上あり、なおかつ重量が軽い物を送る場合は 日本郵便の定形外郵便(規格外)がおすすめ です。 定形外郵便の規格外は、縦・横・高さの3辺の合計が90cm以内で、なおかついちばん長い面の長さが60cm以内となっているので、 60cmの厚みのものまで 送ることができます。 料金は重さによって下記のようになります。
厚さ4cmのものをポストに投函できますか?
ゆうパケットポストに最適
多くの郵便ポストは、厚さ4cmまでの郵便物を投函できます。定形外郵便 [規格外]
3辺合計に制限があるだけで、厚さに制限はないため、3センチ以上の商品も発送できます。
郵便ポストに厚さ4センチのものを投函できますか?
ゆうパケットポストに最適
多くの郵便ポストは、厚さ4cmまでの郵便物を投函できます。 この段ボール箱を4cm厚で組み立てると「ゆうパケットポスト」の利用可能最大サイズになり、厚さ3cmで組み立てると「ゆうパケット」の利用可能最大サイズに近いサイズになるのです。
定形郵便や定形外郵便は、郵便局の窓口への持ち込みか、郵便ポストへの投函で送ることができます。
厚さ3センチの郵便はいくらですか?
種類 | 内容 | 料金 |
---|---|---|
第一種 郵便物 | 定形外郵便物 【 規格 】 長辺34cm以内、 短辺25cm以内、 厚さ3センチ以内及び1kg以内 | 1,350円 |
郵便書簡 | 63円 | |
レターパックライト(交付記録郵便としない特定封筒郵便物) | 370円 | |
レターパックプラス(交付記録郵便とする特定封筒郵便物) | 520円 |
厚さ3cmを超えるものはお引き受けできません。 配達証がはがれているレターパックプラスはお引き受けできません。 封筒が著しく破れているもの、一部の切取りその他の加工をしたものはお引き受けできません。厚さ3cm以上もOK
『3辺の合計が60cm以下、長編34cm以内、かつ郵便ポストに投函可能であること』が条件です。
厚さ7cm以内の郵便物等が投かん可能な大型投函口郵便ポストをご利用の場合で、同ポストの正面に向かって右側の投かん口に投かんされている。
ネコポスの厚さは3センチを超えても大丈夫?ネコポスの 最大サイズは縦31.2cm×横22.8cm×厚さ3cm以内 です。 角形の封筒だと角形2号以上の大きさのものは対象外です。 また、厚さも3cmを超えるとポストに入らず宅急便扱いとなってしまうので気をつけましょう。
厚さ3センチの郵便料金はいくらですか?
種類 | 内容 | 料金 |
---|---|---|
第一種 郵便物 | 定形外郵便物 【 規格 】 長辺34cm以内、 短辺25cm以内、 厚さ3センチ以内及び1kg以内 | 580円 |
取り扱いません | ||
郵便書簡 | 63円 | |
レターパックライト(交付記録郵便としない特定封筒郵便物) | 370円 |
厚さ3センチ以上のものをポストに入れることはできますか?
厚さ3cm以上もOK
『3辺の合計が60cm以下、長編34cm以内、かつ郵便ポストに投函可能であること』が条件です。
定形外郵便は基本的にはポスト投函になりますが、ポストに入らない大きさのものは手渡しでのお届けになります。 ご不在の場合、お荷物は配達員が持ち帰り、ポストに不在票が入りますのでご確認ください。厚さは3cm以内とします。大型投函口郵便ポストへの投函はできない
もし荷物の厚さが3cmを少し超えてしまったら、「ゆうパケットポスト」を使うことで215円で送れる可能性が出てきました。「 ゆうパケット」は230円。