ニュース エギング竿は何でもいいのか?. トピックに関する記事 – エギングの竿は何号がよいですか?
基本となるのサイズは3.5号!
春から始める時はバランスよく遊べる3.5号のノーマルモデルがあればOK、秋の小型狙いで数を釣りたい時は少しサイズを落として、2.5号程度のノーマルモデルを準備しておけばバッチリです。83は、ランガン(数投投げてすぐに移動するスタイル)がメインかつ、エギを思った場所へ投げやすいロッド。 86は、エギンガー(釣り客)の多い地域で、他人と少しでも飛距離で差を付けたい時、ランガンをあまりしない方に有利なロッド。 初めてエギングをされる方は、83の長さが扱いやすいのでおすすめします!感度最強! ハイエンドモデル エギングロッドランキングTOP5
- 第1位:ダイワ エメラルダス ストイストRT.
- 第2位:シマノ セフィア エクスチューン
- 第3位:ダイワ エメラルダス AIR AGS.
- 第4位:ヤマガブランクス カリスタ
- 第5位:BLACK LION ラーテル77.
エギングロッドは他のロッドと何が違うのですか?エギングロッドの特徴
エギングロッドの基本となる長さは、8~8.6フィート程度。 エギングロッドでは、エギをアクションさせることを重視するため、操作性と遠投性を備えた長さが選ばれます。 他に7.6フィート程度の短いモデルや遠投を重視した9フィートクラスのものもありますが、製品数は少なく一般的ではありません。
エギングのPEラインは何号が良いですか?
エギングで使用されているPEラインの太さは0.4号から0.8号程度まで。 もっと細いもの、太いものを使用するケースもありますが、岸から遊ぶスタンダードな構成であれば、太さは0.6号前後というイメージでOKです。 初心者の方におすすめの太さは、強度、操作性ともバランスがいい0.6号です。エギの号数と沈降速度
エギの号数 | 1m沈むのにかかる秒数 |
---|---|
3.5号シャロー | 6秒 |
3.5号 | 3秒 |
3.5号ディープ | 2秒 |
4号 | 3秒 |
エギングリールは2500番と3000番のどちらがいいですか?
シマノ製スピニングリールの場合、エギングにマッチするのは2500番とC3000番です。 2500番とC3000番の違いは最大ドラグ力で、C3000番の方が強いドラグ力を掛けられます。 しかし、エギングでは高いドラグ値に設定することはないので、実用上はどちらも同じです。
エギング初心者は0.8号、中級者以上は0.6号以下を選ぼう エギング初心者には、扱いやすい0.8号がよいでしょう。 エギング向けのPEラインの太さは、0.4〜1号までが一般的です。
エギングロッドとシーバスロッドはどちらがいいですか?
エギングロッドとよく比較されるシーバスロッドとは、パワー設計が異なります。 シーバスロッドは、シーバスの強い引きと重いルアーに対処できるよう、パワーが強いのが特徴。 そのため、シーバスロッドでのエギングは、パワーが強すぎてやりにくいといえるでしょう。 エギングをするならエギングロッドがおすすめです。PEラインは伸縮率が少なく、伸びが少ないので、魚のアタリがあった時に合わせを入れた場合に、ショックを吸収することが出来ません。 最悪の場合、合わせ切れをすることもあり、ショックを吸収するためにショックリーダーを付けたほうがメリットが多いです。
強力 | ナイロン フロロカーボン | |
---|---|---|
30 lb | 13.6 kg | 8.0 号 |
31 lb | 13.9 kg | |
35 lb | 15.9 kg | 10.0 号 |
36 lb | 16.2 kg |
エギングで釣りをする時間帯は、朝から夕方までの日中がメイン。 エギの動きやイカの反応を目で確認しながら釣りができるのも人気の一つといえる。 なかでも朝と夕方の薄暗い時間帯はマヅメ時と呼ばれ、アオリイカの動きも活発になりエサを追い回す。
夏イカを狙うおすすめの時間帯は?夏イカを狙うおすすめの時間帯とは? 夏イカは潮が動いていれば日昼でも狙えますが、真夏は気温も高く体への負担も大きいですよね。 無理して暑さが厳しい時間を狙うよりも、比較的涼しい、朝マズメ・夕マズメのイカの活性が高まるタイミングが狙い目です。
PEラインは何号がおすすめ?シーバスで使う基本的なライン
メインでよく使われるのがPEラインです。 特に遠投が必要なシーンでは、細くて強度が高く、飛距離を出しやすいPEラインが活躍します。 号数は0.8~1.2号を基準に選択すると良いでしょう。
シーバスロッドはMとMLのどちらがいいですか?
基本的なロッドの硬さはMLが基準です。 釣りをする場所に障害物が多く、強引なやり取りが必要な場合や、大型のシーバスがメインとなる場合はMアクションでも良いかと思います。 逆に小型のシーバスがメインで、ロッドを曲げて魚とのやり取りを楽しみたい方は、Lアクションのロッドを選びましょう。
シーバスロッドとは、シーバス釣り用のロッドのこと。
しかし、シーバス釣りしかできないわけではなく、サビキ釣り・ちょい投げ釣りのほか、エギング・ライトショアジギングといったルアー釣りにも使えます。引っ張り強度は高いものの、耐摩耗性は低いのが弱点です。 細い繊維を組み合わせて作られているため、傷つきやすいことがその原因です。ルアーを使って釣りをする場合、飛距離を出すためにPEラインをよく使います。 しかし、PEラインは根ズレや歯ズレに弱く、傷つくと切れやすいことが弱点です。 そこで、道糸とルアーの間にリーダーを用います。 リーダーとは、道糸の根ズレや歯ズレによる糸切れを防ぐために結ぶラインのことです。